我が家において旅先での食事は、その旅の良し悪しを全て決めてしまうほどの重要ファクターです。その土地ならではの食材がいただけて、地元の人にも人気があり、敷居が高くないお店・・というのが我が家のお店選びのポイントです。今回も事前に色々と検索した結果、本町にある「大衆割烹 ときわ」さんにお邪魔しました。
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横丁を入ると、両側に地元の方で賑わってそうな小さなお店が数軒並んでいます。
その内の一軒、ときわさんの入り口のドアをガラガラと開けると、L字型のカウンターが目の前にあります。
8人も入ればいっぱいのカウンターは、既に予約済みのあたくし達の2席以外は埋まっておりました。
カウンターの中には大将と女将さん。どうやらご夫婦2人でお店を切り盛りしているようです。
紙のメニューは見当たらず、厨房の黒板にメニューが書いてあります。
ビールで喉を潤した後にオーダーをいたします。
両隣は常連さんらしく、お話をしております。
この頃の高知では、コロナの感染人数もかなり少なく、なんとなく地元の方々のコロナに対する意識は都心部に比べるとなんだか緩いような気がします。
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さて、こちらはお店の名物のカツオの酢じめ。
新鮮なカツオを敢えての酢じめにしてあります。
茗荷や大葉、にんにくなどを添えながらいただきます。
さすが、地元名産だけあって美味です!
カツオを食べ終わるとそのお皿に玉ねぎのスライスをどんとのっけてくれます。
これもまた酒のつまみにいいですね。
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こちらはマグロのワタの天ぷら。
マグロのワタって初めて食べましたが、めちゃくちゃ美味しい。
なんともいえないムチっとした食感がたまりません。
ビールから日本酒に変えたのですが、お酒がすすみますね~!!
もっと食べたかったのですが、お年を召した大将は、どうやら足の具合もよろしくないようで、なかなかお料理の出てこないので、ここのあたりで失礼することにしました。
まだまだ食べてみたいメニューもあったので、ちょっと残念ですが、次のお店を目指すといたしましょう。
ご馳走さまでした!

その内の一軒、ときわさんの入り口のドアをガラガラと開けると、L字型のカウンターが目の前にあります。
8人も入ればいっぱいのカウンターは、既に予約済みのあたくし達の2席以外は埋まっておりました。
カウンターの中には大将と女将さん。どうやらご夫婦2人でお店を切り盛りしているようです。
紙のメニューは見当たらず、厨房の黒板にメニューが書いてあります。
ビールで喉を潤した後にオーダーをいたします。
両隣は常連さんらしく、お話をしております。
この頃の高知では、コロナの感染人数もかなり少なく、なんとなく地元の方々のコロナに対する意識は都心部に比べるとなんだか緩いような気がします。

新鮮なカツオを敢えての酢じめにしてあります。
茗荷や大葉、にんにくなどを添えながらいただきます。
さすが、地元名産だけあって美味です!
カツオを食べ終わるとそのお皿に玉ねぎのスライスをどんとのっけてくれます。
これもまた酒のつまみにいいですね。

マグロのワタって初めて食べましたが、めちゃくちゃ美味しい。
なんともいえないムチっとした食感がたまりません。
ビールから日本酒に変えたのですが、お酒がすすみますね~!!
もっと食べたかったのですが、お年を召した大将は、どうやら足の具合もよろしくないようで、なかなかお料理の出てこないので、ここのあたりで失礼することにしました。
まだまだ食べてみたいメニューもあったので、ちょっと残念ですが、次のお店を目指すといたしましょう。
ご馳走さまでした!