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Channel: 明日はハレルヤ from Jakarta
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再びのよっちゃんでホッピー祭り

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またまたお天気の崩れた週末。
宅飲みにもいい加減飽きていたので、足元の悪い中ですが飲みに行って来ました。
前回行って、すっかり気に入ってしまった西船橋のよっちゃん。
この日の悪天候のせいか、店内はすいていました。

まずはチキ夫のお気に入りのガツ。
コリコリした食感がたまりませーん。
イマイチのお店だと臭みが気になったりするのですが、よっちゃんのガツはマジでうまい。

そしてもつ焼きに合うお酒といえば、やっぱりホッピーでしょ~。
こちらのお店は「生ホッピー」なるものがあるので、頼んでみました。
生ホッピーは、生ビールサーバーからホッピーを注ぐので、通常の自分で作るホッピーよりも、よりクリーミーな泡を楽しめます。
この生ホッピーを提供しているお店っていうのは限定されているらしのですが、こんな場末感溢れる(なんて言うとお店の人に怒られそうですが)居酒屋で飲めるっていうのも、なんだか嬉しいなぁー。











お店の女の子オススメのマルチョウ。
めっちゃ脂が乗ってます~。

アジフライはソースと醤油でいただきます。
あたくしは、どちらも好きなのですが、チキ夫は断然醤油派のようです。

生ホッピーの後は、普通の瓶入りのホッピーを頼みます。
さて、ご存知の方も多いとは思いますが、ホッピーそのものにはアルコール分は含まれていません。
ホッピーをアルコール度数25度の焼酎で割って飲みます。
さて、そこで問題になるのはホッピーと焼酎の割合です。
公式サイトでは通常「ナカ」と呼ばれる焼酎の分量1に対して「ソト」と呼ばれるホッピーの分量が5になるように割ってアルコール度数5%にして飲むのをおすすめしているらしいのですが、そうするとだいたいホッピー1本で2杯楽しめるようです。
でも意地汚いのん兵衛になればなるほどホッピー1本で何杯楽しめるかということにこだわりを見せるようになります。
つまりソト1に対してナカが3とか4になってくると、それだけ安い値段でお酒を楽しめるようになるわけで・・・。
そんでもって、今回は2人でソト2に対してナカが7でした。
そうなってくると当然焼酎の量が多くなってるので、気がつくとめっちゃ酔っ払ってました(笑)

牡蠣と豆腐の辛鍋。
韓国風の鍋で、白いご飯が欲しくなっちゃった。

そして、ちょっとびっくりしたのがこちらのうずらの卵。
殻つきのままで出てきたよー!!
そのまま殻ごと食べてくださいといわれたので、殻ごと食べたのですが・・・。
うーん、正直、じゃりじゃりとしててあんまり美味しくなーいい^^;
これは、普通に殻をむいて食べるのをおすすめします。

〆の1本はハラミで。

さて、いくらホッピーがリーズナブルといっても、ナカを7杯もお替りすればそれだけお金がかかるわけで・・・。
今回は2人で7000円と、少々、お高いお値段でございました。
そして翌日は、夫婦そろって少々二日酔い気味でした。
何事もほどほどに・・・。


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