2019秋　青森の旅3日目　ドーミーインの朝ごはんと最勝院の紅葉

3日目の朝ごはんはホテルでいただきます。ドーミーインのお楽しみといえば、温泉、夜鳴きそば、そして朝ごはんです。
ちなみに今回はお腹いっぱいで夜鳴きそばは食べられませでした・・・。
ドーミーインの朝ごはんのブッフェは和食の洋食も揃っていますが、朝はやっぱり和食よね♪そして、毎度のことですがついつい取り過ぎてしまいます。
ドーミーインの朝ごはんブッフェには、その土地の名物メニューが必ずあるのですが、弘前では｢いがめんち｣です。
いかゲソとお野菜を揚げた郷土料理なので、｢イガ｣は津軽弁でイカのことです。
そして、汁物も八戸市周辺の郷土料理のせんべい汁です。
初めていただきましたが、煎餅も出汁をたっぷりすって美味しいし、ダシにも煎餅の香ばしさが出ていて美味しい～。
やっぱりドーミーインは食事もおすすめですね～。








朝ごはんの後は、ホテルの部屋から綺麗な紅葉が見えたので、そこに行ってみました。
ホテルから10分ほど歩いて到着したのは｢最勝院｣という真言宗のお寺でした。
こちらのお寺の山門には狛犬ならぬ狛兎が鎮座しております。
津軽地方の風習として、江戸時代から自分の生まれた年の干支を守り神とする風習があるのだそうです。
こちらの五重塔は日本最北端に位置します。
紅葉と青空とのコントラストが素敵です。
朝早くの境内は、他には誰もいなくってこの紅葉を独占！
なんて贅沢な時間なんでしょう。
清々しい時間でした。