3年ぶりに香港に行ってきました。
最近ちょっと台湾に浮気してたけど、ごめんね、やっぱり香港は楽しいよ♪
バンコクから香港へはおよそ2時間半のフライトで「シンゴジラ」を見てる間に(2回目)あっという間に到着です。
やっぱり日本から行くよりも断然近い!
12時過ぎに空港に到着してからいつものようにエアポートエクスプレスで香港駅へ向かいます。
今回のホテルは上環にある「ホテルibis」です。
香港駅からは無料のシャトルバスのH1系統に乗れば2番目の停留所がイビス香港の目の前なので、とても便利です。
空港からA11のバスという手もありますが、こちらは停留所から少し歩かないといけません。ただ、エアポートエクスプレスに比べると半額ほどで行けるようなので安く上げたい方はこちらでどうそ。
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1時半頃にホテルに到着です。
ホテルの価格上昇がいっこうに収まらない香港では、いまどき1万円台で泊まれるホテルなどはそうそうありません。
癒しを求めるリゾート旅ならともかく、うまいもの食べに来た旅に高いホテル代を払うのもアホくさい、けど利便性はそこそこ求めます・・・という方にはこのイビス香港はピッタリなのではないでしょうか。
MRT上環からは5分ほど歩きますが、目の前にトラムの駅があるので香港島サイドの観光にはトラムの利用が便利だし、風情があります。
そして最近MRTが上環からさらにケネディタウンのほうまで伸びて、この辺りも開発の波が押し寄せてきているようです。
それでもまだまだ昔ながらの下町らしさが残っていて、あたくし達くらいの年齢になると、これくらいのんびりとした雰囲気の街のほうが落ち着きます。
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ホテルの部屋は、これ以上ないというくらいによく言えば機能的に作られています。
スーツケースを広げる余裕すらほとんどありませんが、まぁ、香港のホテルでは珍しくないので気になりません。
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ただ、天井が高く、窓ガラスがとても大きくて開放感があるので、実際の大きさ以上に広く感じます。
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バスルームはバスタブはなく、アメニティーも歯ブラシと石鹸とくらいしかありません。
いや、歯ブラシがあるだけでもありがたい。
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お部屋の窓からはビクトリアハーバーが臨めます。
気持ちいいですね~~!!
ただし、対岸に見える九龍サイドは中心部ではないので、夜になるとイルミネーションはなくて真っ暗でしたが(笑)
さて、さて、早速お昼ご飯を食べにまいりましょうか!
香港での一食目は、中環にある「九記」です。
ホテルからは歩いて10分ほどで行けます。
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相変わらずの行列で人気は衰え知らずですねぇ。
ただ、お客さんの回転は速いのですぐに入店することが出来ました。
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丸テーブルは全て相席です。
牛バラカレー麺が有名ですが、あたくしの大好きなのは「上湯牛腩伊麺」です。
上湯は澄んだスープ、牛腩は牛バラ肉、そして伊麺は卵麺になります。
伊麺以外には河粉や粉粉など、米で作ったフォーのような麺を選ぶこともできます。
また、汁なし(というか、汁が別になった)メニューもあります。
待つほどもなく牛バラ麺の登場です!
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う~ん、相変わらずの素敵なビジュアルです~♪♪
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牛バラ肉もたっぷり乗っています。
牛バラ(というか、日本人には牛スジといったほうがいいかも)は、とっても柔らかく煮込まれていてぷるんぷるんです。
スープはあっさりしていますが、中華系の香辛料も効いていて、やはりなかなか他では味わえない美味しさです♪
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食べ終わって外に出ると、行列の長さはますます長くなっていました。
さて、ちょっと街歩きに出かけましょうか。
最近ちょっと台湾に浮気してたけど、ごめんね、やっぱり香港は楽しいよ♪
バンコクから香港へはおよそ2時間半のフライトで「シンゴジラ」を見てる間に(2回目)あっという間に到着です。
やっぱり日本から行くよりも断然近い!
12時過ぎに空港に到着してからいつものようにエアポートエクスプレスで香港駅へ向かいます。
今回のホテルは上環にある「ホテルibis」です。
香港駅からは無料のシャトルバスのH1系統に乗れば2番目の停留所がイビス香港の目の前なので、とても便利です。
空港からA11のバスという手もありますが、こちらは停留所から少し歩かないといけません。ただ、エアポートエクスプレスに比べると半額ほどで行けるようなので安く上げたい方はこちらでどうそ。

1時半頃にホテルに到着です。
ホテルの価格上昇がいっこうに収まらない香港では、いまどき1万円台で泊まれるホテルなどはそうそうありません。
癒しを求めるリゾート旅ならともかく、うまいもの食べに来た旅に高いホテル代を払うのもアホくさい、けど利便性はそこそこ求めます・・・という方にはこのイビス香港はピッタリなのではないでしょうか。
MRT上環からは5分ほど歩きますが、目の前にトラムの駅があるので香港島サイドの観光にはトラムの利用が便利だし、風情があります。
そして最近MRTが上環からさらにケネディタウンのほうまで伸びて、この辺りも開発の波が押し寄せてきているようです。
それでもまだまだ昔ながらの下町らしさが残っていて、あたくし達くらいの年齢になると、これくらいのんびりとした雰囲気の街のほうが落ち着きます。

ホテルの部屋は、これ以上ないというくらいによく言えば機能的に作られています。
スーツケースを広げる余裕すらほとんどありませんが、まぁ、香港のホテルでは珍しくないので気になりません。

ただ、天井が高く、窓ガラスがとても大きくて開放感があるので、実際の大きさ以上に広く感じます。

バスルームはバスタブはなく、アメニティーも歯ブラシと石鹸とくらいしかありません。
いや、歯ブラシがあるだけでもありがたい。

お部屋の窓からはビクトリアハーバーが臨めます。
気持ちいいですね~~!!
ただし、対岸に見える九龍サイドは中心部ではないので、夜になるとイルミネーションはなくて真っ暗でしたが(笑)
さて、さて、早速お昼ご飯を食べにまいりましょうか!
香港での一食目は、中環にある「九記」です。
ホテルからは歩いて10分ほどで行けます。

相変わらずの行列で人気は衰え知らずですねぇ。
ただ、お客さんの回転は速いのですぐに入店することが出来ました。

丸テーブルは全て相席です。
牛バラカレー麺が有名ですが、あたくしの大好きなのは「上湯牛腩伊麺」です。
上湯は澄んだスープ、牛腩は牛バラ肉、そして伊麺は卵麺になります。
伊麺以外には河粉や粉粉など、米で作ったフォーのような麺を選ぶこともできます。
また、汁なし(というか、汁が別になった)メニューもあります。
待つほどもなく牛バラ麺の登場です!

う~ん、相変わらずの素敵なビジュアルです~♪♪

牛バラ肉もたっぷり乗っています。
牛バラ(というか、日本人には牛スジといったほうがいいかも)は、とっても柔らかく煮込まれていてぷるんぷるんです。
スープはあっさりしていますが、中華系の香辛料も効いていて、やはりなかなか他では味わえない美味しさです♪

食べ終わって外に出ると、行列の長さはますます長くなっていました。
さて、ちょっと街歩きに出かけましょうか。