「団地のふたり」最高だったよー

毎週楽しみに見ていた「団地のふたり」が終わってしまいました。
最終回のふたり紅白、最高でしたね〜。ノエチの、というかキョンキョンのケンカをやめてなんて、レア過ぎて泣けてくるわ。そして、全部の曲を歌詞も見ずに歌える自分にも感動してしまった(笑)
どうしてここまでハマってしまったのか考えてみると、やはり自分自身を投影してしまうような設定だったからなのかなーって思います。年齢的にも近く、未婚と既婚の差こそあれ、子どものいない人生。更年期に悩まされ、これからの人生にも不安を抱えてる。
でも、このドラマで一番刺さったのは、日本の女性の平均寿命まではまだあと30年。自分の30年前から今までの人生を振り返るとその間に様々な事があり内容の濃い人生だった。それを考えるとこれからの30年も同じように濃い人生が送れるはず。まだまだ新しいことも始められるはず、と。
まだまだこれから頑張れる気がした！


あたくしにはノエチやなっちゃんみたいな幼馴染の親友はいませんが、最近集まる中高時代の友人がいます。あたくしの通っていた学校はけっこうな進学校だったんだけど、この友人たちとあたくしは揃いも揃って落ちこぼれ組。卒業してから30年以上経っても、その頃の落ちこぼれ話に花が咲いてあっという間に中高時代に戻ります。
先日も日比谷ミッドタウンのフードホールでプチ同窓会をしました。
ここのフードホールは時間を気にせずに利用出来るので重宝してます。

話題は昔話、近況報告から今後の話へと。
夫がいようが子供がいようが結局は最後に頼りになるのは同性の友達じゃないかって話になって、お互いにこれからも生存確認しながら仲良くしようねという話題で締めくくりました。
また次に会える日を今から楽しみにしてます♪