香港で食べて衝撃を受けた食べ物といえば、あのゴワゴワした麺を使った雲呑麺です。最初食べた時はなんじゃこりゃと思ったのですが、不思議と雲呑とあっさりとしたスープにマッチして、いつの間にかハマってしまって、もうあのゴワゴワ麺じゃない雲呑麺だと、何か物足りなく感じてしまうようになってしまいました。最近では日本でも食べられるお店もありますが、ジャカルタではいまだ見かけたことはありません。![_c0067529_11460763.jpg]()
この日のお昼は、その雲呑麺を食べに尖沙咀にある「麥奀雲呑麺世家(Mak's Noodle)」に行ってきました。
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なんだか洒落たインテリアで、なんだかカフェのような雰囲気で、お客さんも若い女性で溢れてます。こちらのお店、けっこうあちこちに支店があるようです。
10年以上前にセントラルのお店に行ったことはあるのですが、その時はローカル感溢れる店内で、確かチェーン展開もしていなかったような気がするのですが、知らない間になんだか立派になってました。
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注文したのは、もちろん雲呑麺です。
日本のご飯茶わんくらいの小ぶりなお茶碗で出てきます。
一瞬、雲呑全然入ってへんやーんと思ってしまうのはお約束で、ちゃんと麺の下に潜ってます。
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雲呑にはぶりっぶりの海老が入ってて、雲呑の皮のちゅるちゅる感と海老のブリブリのコントラストがたまりません。
そして、ゴワゴワ麺の食感がなんともいえずにいい感じ。
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そして、もう一品オーダーしたのはこれも大好物の蝦子撈麺。
さきほどのゴワゴワ麺に蝦の卵がまぶされています。
この蝦子、なんかもう本当に蝦の旨味がギュギューっと凝縮されていて美味しいのです。
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ゴワゴワの麺だからこそ、この蝦子も絡みやすいのかな~。
見た目は地味ですが、香港に来たらぜひとも食べたい一品です。
それにしても、どちらも量がお上品すぎて全然物足りなかった。
実際、若くて細いお嬢さんでも2杯食べてる子もいました。
が、これ2品でも2000円超えというお値段だったので、一杯ずつで我慢しました。
物価高と円安は覚悟してたので、滞在中は値段のことは気にしないようにしょうと思ってたけど、やっぱ無理だわ!(笑)


10年以上前にセントラルのお店に行ったことはあるのですが、その時はローカル感溢れる店内で、確かチェーン展開もしていなかったような気がするのですが、知らない間になんだか立派になってました。

日本のご飯茶わんくらいの小ぶりなお茶碗で出てきます。
一瞬、雲呑全然入ってへんやーんと思ってしまうのはお約束で、ちゃんと麺の下に潜ってます。

そして、ゴワゴワ麺の食感がなんともいえずにいい感じ。

さきほどのゴワゴワ麺に蝦の卵がまぶされています。
この蝦子、なんかもう本当に蝦の旨味がギュギューっと凝縮されていて美味しいのです。

見た目は地味ですが、香港に来たらぜひとも食べたい一品です。
それにしても、どちらも量がお上品すぎて全然物足りなかった。
実際、若くて細いお嬢さんでも2杯食べてる子もいました。
が、これ2品でも2000円超えというお値段だったので、一杯ずつで我慢しました。
物価高と円安は覚悟してたので、滞在中は値段のことは気にしないようにしょうと思ってたけど、やっぱ無理だわ!(笑)