2019秋　青森の旅1日目　自分史上No.1かも！｢すし居酒屋 樽｣＠青森市

十和田湖から初日の宿泊先である青森市内までは、車で約1時間半の道のりです。宿泊先の｢アートホテル青森｣はごく普通のシティホテルです。青森駅から徒歩だと15分ほどかかりますが、周辺に飲食店もあり1泊するだけには十分です。
部屋にはユニットバスしかなかったので、チェックインを済ませた後、とりあえず｢青森まちなか温泉｣という日帰り入浴施設に行ってきました。
入浴料金は大人1人450円で安い！
露天風呂もある天然温泉で、旅の疲れも吹き飛びます。やっぱりお風呂は大事だね～。


さて、一風呂浴びてサッパリしたところでお楽しみの夜ご飯。
お邪魔したのは｢すし居酒屋 樽｣というお店です。
青森県庁に近くにあるお店で、宿泊したホテルからは歩いて10分ほどでした。
事前に予約して行ったのですが、19時に訪問すると入り口には｢本日満席｣の文字が書いてあります。店内に入ると、あたくし達が予約した2席以外は全ての席が埋まっていて、とても賑わっています。｢チキチキ様、ご来店ありがとうございます～♪｣と、とても感じの良い応対をされて、まだ何も食べてないですがもう期待しかありません。
店内はカウンター席が10席ほどと、奥にはお座敷があるようです。
あたくし達はカウンター席です。
席に案内されると最初にお通しが出てきました。
かつおの漬けとイカの沖漬けです。
このお通しからしてレベルが高くて、ますます期待が高まります！














まずは大好物の茗荷の天ぷら。
ウマーイ！
牛タンのつくね。
粗引きになっているようで、歯ごたえもあって美味しい♪
そしてお店のお姉さんおすすめの刺身盛り。
最初、単品でオーダーしようとしたのですが、それだったら絶対に盛り合わせのほうがいいからとおすすめされてオーダーしました。
1人前1500円なので、これで3000円です。
どうしても食べかたったしめ鯖もアレンジしてくれました。
サンマの刺身もアレンジしてくれました。
そして奥には前沢牛の刺身も♪


この刺身盛りがどのネタもハズレなしで、もう本当に美味しいかった！
たいがい刺身盛りって１つか2つは、帳尻合わせのネタがあったりするのですが、こちらのお店はさすがおすすめするだけあります。
もう食べるのが惜しくなるくらい、どれも美味しかったぁ。


お久しぶりのばくらい。
これはお酒がすすみます。


こちらのお店は日本酒の品揃えも良く、青森県産の日本酒も数多く取り揃えています。
お酒をオーダーすると、色々な種類を楽しめるように三分の二合サイズもありますよ～と言ってくれたので、そのサイズでお願いしました。
こちらは鵜川のししゃも。もちろん本物です♪
普段食べているカペリンとは違って、旨みが濃い！
お酒もすすみます～。


店員さんのおば様、お姉様方との会話もとても楽しく、素敵な青森の夜を過ごすことができました。
そしてお値段もリーズナブル！！
今まで行った居酒屋の中では味、雰囲気、値段から見てもトップクラスのお店です。
このお店のためだけにでも、もう1度青森に来たいくらいです。
ご馳走さまでした～！！