せっかくバイクを借りたので、プーケットタウンまで遊びに行ってきました。カタビーチからはバイクで1時間ほどの場所にあるプーケットタウンは、プーケットの行政の中心部になります。1800年頃に錫の産地として栄えてきたプーケットは、オランダやポルトガル、中国の文化を取り入れられました。プーケットタウンはその頃の面影を感じることのできるとても素敵な町並みが残っているのです。![c0067529_11045556.jpg]()
観光の中心はオールドタウンといわれる場所です。
オールドタウンのタラン通りはプーケットタウンのメインストリートになります。
「シノポルトギース様式」という中国とポルトガルの文化が混ざった建物が立ち並んでいます。
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ピンクやイエローのカラフルな町並みはとっても可愛い~♪
でも、人もいっぱいで写真撮るのも一苦労です。
特にビーチではあまり見かけなかった中国人やタイ人観光客がわんさかといて、みんなセルフィーしまくってました。![c0067529_11013997.jpg]()
中華系の建物も目に付きます。![c0067529_11015633.jpg]()
ただの看板も、この町並みの中で見るととっても可愛く感じます。
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オールドタウンはウォールアートも町としても有名です。
町のあちこちに大きさも様々なウィールアートが描かれているので、それを探して歩くのも楽しみです。
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ソイロマニーにあるこちらのカフェも柱にアートが描かれています。
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おしゃれだねー♪![c0067529_11043318.jpg]()
そのお向かいにある「トリーズ」はアイスクリーム屋さんです。
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王室の方が立ち寄ったとおいうことで人気に火がついたこちらのお店は、店内はいっぱいで待っている人もたくさんいました。
イートインだと時間がかかりそうだったので、テイクアウトでお願いしました。
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お店の外にちょっとしたイートスペースがあったので、そちらでいただきました。
ベリーチーズケーキと、小豆を使ったオリジナルのアイス。
小豆を使ったほうは、なんだかちょっと変わった味がして、なんだろう、なんだろう・・って一生懸命思い出しながら食べてたのですが、食べ終わった後に、「あ、セメダインの味だ!」って思い当たりました(笑)しかも、あのプラモデルに入ってる接着剤の味ね。
って書くとディスってるようですが、美味しかったですよー。
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おばちゃんのもたれているバイクもアートな感じ。
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この日は日曜日だったので、サンデーマーケットが立ちます。
夕方16時頃からタラン通りを通行止めにして開催されるのですが、ちょうど準備中でした。
(そのために、町並みの写真が撮影しにくかったんですけどね)
こちらの大きなお煎餅みたいなのを焼くおじさんも、早々とお店を始めていました。
レンズを向けるととびっきりの笑顔を見せてくれました!![c0067529_11050356.jpg]()
こんな畏れ多い2ショットのパネルを販売しているお店もあります。
チキ夫は買って帰りたいって言ったんだけど、粗雑に扱えないので必死で止めました。
でも、やっぱり買って帰っても良かったかなー。
日本じゃ絶対にこんなパネル売ってないもんね・・・。
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通りを1つ挟むだけで、人通りもまばらになってガラっと雰囲気が変わります。
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同じような建物が並んでいるのですが、壁の塗りなおしなどをしていないためか、ちょっと寂れたような雰囲気です。
でも個人的には、こういった昔の雰囲気そそのまま残して観光化していない町並みも好きだなぁ。![c0067529_11060059.jpg]()
オールドタウンのカフェにいたにゃんこ。
ウェルカムなんだか、ウェルカムを拒んでいるんだか・・・(笑)
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めーっちゃ可愛い!!
プーケットっていうとビーチのイメージですが、こういう街遊びもできるところが振り幅が広くて人気のある理由のひとつかもしれないですね。
海にちょっと飽きたときには、オールドタウンの散策もおすすめですね♪

オールドタウンのタラン通りはプーケットタウンのメインストリートになります。
「シノポルトギース様式」という中国とポルトガルの文化が混ざった建物が立ち並んでいます。

でも、人もいっぱいで写真撮るのも一苦労です。
特にビーチではあまり見かけなかった中国人やタイ人観光客がわんさかといて、みんなセルフィーしまくってました。



町のあちこちに大きさも様々なウィールアートが描かれているので、それを探して歩くのも楽しみです。




イートインだと時間がかかりそうだったので、テイクアウトでお願いしました。

ベリーチーズケーキと、小豆を使ったオリジナルのアイス。
小豆を使ったほうは、なんだかちょっと変わった味がして、なんだろう、なんだろう・・って一生懸命思い出しながら食べてたのですが、食べ終わった後に、「あ、セメダインの味だ!」って思い当たりました(笑)しかも、あのプラモデルに入ってる接着剤の味ね。
って書くとディスってるようですが、美味しかったですよー。


夕方16時頃からタラン通りを通行止めにして開催されるのですが、ちょうど準備中でした。
(そのために、町並みの写真が撮影しにくかったんですけどね)
こちらの大きなお煎餅みたいなのを焼くおじさんも、早々とお店を始めていました。
レンズを向けるととびっきりの笑顔を見せてくれました!

チキ夫は買って帰りたいって言ったんだけど、粗雑に扱えないので必死で止めました。
でも、やっぱり買って帰っても良かったかなー。
日本じゃ絶対にこんなパネル売ってないもんね・・・。


でも個人的には、こういった昔の雰囲気そそのまま残して観光化していない町並みも好きだなぁ。

ウェルカムなんだか、ウェルカムを拒んでいるんだか・・・(笑)

プーケットっていうとビーチのイメージですが、こういう街遊びもできるところが振り幅が広くて人気のある理由のひとつかもしれないですね。
海にちょっと飽きたときには、オールドタウンの散策もおすすめですね♪