プミポン前国王の国葬で使用された火葬場の公開が12月いっぱいまで延長されたので、見に行くことができました。夕方から夜のライトアップが美しいと聞いていたので、17時半頃に行ってみました。
入場の際には、外国人はパスポートが必要にります。
さらに服装のチェックもあります。
短パンを履いていたチキ夫は入れなかったので、近所の露天で100バーツで長ズボンを買って再度入場しました。
サンダルも鼻緒タイプのものだとダメな時もあるようですのでご注意ください。
無事にチェックを受けて中に入るとお水とパンフレットと入館証をいただきます。
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ちゃんと外国人向けに英語、中国語バージョンもあります。
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待合所でしばらく待ちますが、5分も待たなかったかなぁ。
公開初日は3時間待ちとかだったそうなので、随分と人も少なくなったようです。![c0067529_19093789.jpg]()
中に入ると目の前に火葬場があります。
タイ人は神妙な面持ちで見学しているのかと思いきや、あちこちで写真撮影会が開催されており、かなりキャキャとした雰囲気で、なんだかディズニーランドにでもいるような気分になってしまいました。
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日が暮れていくにつれ、段々と表情が変わっていきます。
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なんとこの火葬場の建築に17億円が費やされたようです。
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ひとつひとつの細工も素晴らしい。
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この真ん中の部分で火葬されていたようですが、内部の構造はよく解りません。
最初、アホなあたくし達夫婦はこの建物ごと全部焼くのだと思っていたのですが、そんな危険なことするわけないですよねぇ(笑)
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外に出ると、反対側にはライトアップした王宮を見ることができます。
普段、こんな時間にこの辺りに来ることはないので王宮のライトアップも見ることが出来てラッキーでした。
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これはまた別の日に昼間に来た時の画像です。
ちなみにこの日、パスポートを忘れた友人がいたのですが日本人会の会員証で強引に入場してました(笑)
この日はバンコク国立博物館のボランティアガイドをしている友人と一緒だったので、色んな説明を聞く事が出来てさらに面白かったです。
この中心にある建物は「プラ・メールマート」と呼ばれていて、仏教の神聖な山である「須弥山」を表しているのだそうです。
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そしてプラ・メールマートを囲む四方には馬、牛、象とライオン(だったかな?)が配置されています。
公開当初はなんとこの建物の内部に入れたのだそうですが、窃盗事件が起こり、それ以降は立ち入り禁止になったんだそうです。
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プミポン前国王の愛犬だそうです。
プラ・メールマートの回りには、葬儀当日は参列者の控え室として使われていた建物があり、その中では色んな展示物が飾られていました。
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その建物の中から見えるプラ・メールマートが撮影スポットになっているんだそうです。
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昭和天皇とのお写真も展示されていました。
12月いっぱいの公開なのであと少ししか期間がありませんが、これを逃すともうおそらく見る機会は無いかと思います。
まだの方は、是非とも足を運んでいただきたいと思います。
入場の際には、外国人はパスポートが必要にります。
さらに服装のチェックもあります。
短パンを履いていたチキ夫は入れなかったので、近所の露天で100バーツで長ズボンを買って再度入場しました。
サンダルも鼻緒タイプのものだとダメな時もあるようですのでご注意ください。
無事にチェックを受けて中に入るとお水とパンフレットと入館証をいただきます。

ちゃんと外国人向けに英語、中国語バージョンもあります。

公開初日は3時間待ちとかだったそうなので、随分と人も少なくなったようです。

タイ人は神妙な面持ちで見学しているのかと思いきや、あちこちで写真撮影会が開催されており、かなりキャキャとした雰囲気で、なんだかディズニーランドにでもいるような気分になってしまいました。




この真ん中の部分で火葬されていたようですが、内部の構造はよく解りません。
最初、アホなあたくし達夫婦はこの建物ごと全部焼くのだと思っていたのですが、そんな危険なことするわけないですよねぇ(笑)

普段、こんな時間にこの辺りに来ることはないので王宮のライトアップも見ることが出来てラッキーでした。

ちなみにこの日、パスポートを忘れた友人がいたのですが日本人会の会員証で強引に入場してました(笑)
この日はバンコク国立博物館のボランティアガイドをしている友人と一緒だったので、色んな説明を聞く事が出来てさらに面白かったです。
この中心にある建物は「プラ・メールマート」と呼ばれていて、仏教の神聖な山である「須弥山」を表しているのだそうです。

公開当初はなんとこの建物の内部に入れたのだそうですが、窃盗事件が起こり、それ以降は立ち入り禁止になったんだそうです。

プラ・メールマートの回りには、葬儀当日は参列者の控え室として使われていた建物があり、その中では色んな展示物が飾られていました。


12月いっぱいの公開なのであと少ししか期間がありませんが、これを逃すともうおそらく見る機会は無いかと思います。
まだの方は、是非とも足を運んでいただきたいと思います。