昨年の秋、銀座一丁目にオープンした「キラリトギンザ」。
なんだかイマイチ話題になっていないようなのですが、先日、初めて週末に偵察に行ってみたところ地下1階には人気の「俺のフレンチ」と「俺のイタリアン」が入っていました。
こちらはディナーのみの営業なのですが、1回目の入場が15時からになっていて、ちょうど2時半頃に行ったところ予約客の行列が出来ていてビックリ!
15時からのご飯ってのは、やっぱ夜ご飯・・・なのかな?
上のレストランフロアには「Eggs'n Things」や「ディンタイフォン」などが入っていましたが、ほとんど行列もしていなくってもしかして穴場なのかも~。
この日は偵察のみだったのですが、後日、改めてお友達と平日ランチに行ってきました。
平日の11時半頃に行ったのですが、この日もやはりお店はどこも空いていてエッグスンシングスもすぐに入れる状態だったのですが、パンケーキにはあんまり興味のないあたくし達はスルー。
最終的に、パエリアの食べれる「PAEZO」というお店に入ることにしました。
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お店は、なんとなーくスペインのバレンシア地方を意識しているのかしら?なんとなくリゾートな雰囲気になっております。
ガラス張りの店内はとっても明るくて、居心地はなかなか良いです。
ランチはパエリアランチセットのみです。
セットはピンチョスかスープかサラダが選べます。
あたくし達はピンチョスをチョイス。
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チキンのエスカベッシュ、ツナのカナッペ、魚介のガスパチョ風の三種のピンチョスが出てきます。
うーん、ワインが欲しくなるなぁ・・・。
そしてパエージャの登場です。
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こちらは海老やムール貝など魚介が乗ったマリスコス。
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こちらは牡蠣とイカ墨のパエージャ。お好みでアリオリソースをつけていただきます。
通常、パエージャは炊くのに30分程度かかるのですが、こちらのお店は独自の製法で10分ほどで炊き上げるようになっているのだそうです。
肝心のお味のほうは、マリスコスのほうは出汁が効いてて美味しかったです。
牡蠣とイカ墨のほうは、イマイチ牡蠣風味もイカ墨風味も感じられるちょっと中途半端な感じだったかな~。
後、お米の炊き具合がパエージャってあんな感じだったっけ???芯が残っているわけじゃないんだけど、なんか鍋にこびりついちゃってちょっと勿体なかったなぁ。
と言っても、本場スペインで食べたのはもう15年も昔のことでよく覚えてないので、こんなもんかもしれませんが・・・。
それでも、お米の量が無料で大盛りに出来るのは嬉しいサービスです。
二つとも大盛りでお願いしたのですが、ペロリと食べちゃいました!
こちらのキラリトギンザ、どのお店もランチタイムもお値段設定がちょっと高めのせいか、お勤めの人はあまりいなくてマダムが多かったかな~。
次回はディンタイフォンに行ってみようかな♪
なんだかイマイチ話題になっていないようなのですが、先日、初めて週末に偵察に行ってみたところ地下1階には人気の「俺のフレンチ」と「俺のイタリアン」が入っていました。
こちらはディナーのみの営業なのですが、1回目の入場が15時からになっていて、ちょうど2時半頃に行ったところ予約客の行列が出来ていてビックリ!
15時からのご飯ってのは、やっぱ夜ご飯・・・なのかな?
上のレストランフロアには「Eggs'n Things」や「ディンタイフォン」などが入っていましたが、ほとんど行列もしていなくってもしかして穴場なのかも~。
この日は偵察のみだったのですが、後日、改めてお友達と平日ランチに行ってきました。
平日の11時半頃に行ったのですが、この日もやはりお店はどこも空いていてエッグスンシングスもすぐに入れる状態だったのですが、パンケーキにはあんまり興味のないあたくし達はスルー。
最終的に、パエリアの食べれる「PAEZO」というお店に入ることにしました。

お店は、なんとなーくスペインのバレンシア地方を意識しているのかしら?なんとなくリゾートな雰囲気になっております。
ガラス張りの店内はとっても明るくて、居心地はなかなか良いです。
ランチはパエリアランチセットのみです。
セットはピンチョスかスープかサラダが選べます。
あたくし達はピンチョスをチョイス。

チキンのエスカベッシュ、ツナのカナッペ、魚介のガスパチョ風の三種のピンチョスが出てきます。
うーん、ワインが欲しくなるなぁ・・・。
そしてパエージャの登場です。

こちらは海老やムール貝など魚介が乗ったマリスコス。

こちらは牡蠣とイカ墨のパエージャ。お好みでアリオリソースをつけていただきます。
通常、パエージャは炊くのに30分程度かかるのですが、こちらのお店は独自の製法で10分ほどで炊き上げるようになっているのだそうです。
肝心のお味のほうは、マリスコスのほうは出汁が効いてて美味しかったです。
牡蠣とイカ墨のほうは、イマイチ牡蠣風味もイカ墨風味も感じられるちょっと中途半端な感じだったかな~。
後、お米の炊き具合がパエージャってあんな感じだったっけ???芯が残っているわけじゃないんだけど、なんか鍋にこびりついちゃってちょっと勿体なかったなぁ。
と言っても、本場スペインで食べたのはもう15年も昔のことでよく覚えてないので、こんなもんかもしれませんが・・・。
それでも、お米の量が無料で大盛りに出来るのは嬉しいサービスです。
二つとも大盛りでお願いしたのですが、ペロリと食べちゃいました!
こちらのキラリトギンザ、どのお店もランチタイムもお値段設定がちょっと高めのせいか、お勤めの人はあまりいなくてマダムが多かったかな~。
次回はディンタイフォンに行ってみようかな♪