一時帰国で買ってきたもの　2024秋の陣

約１か月の一時帰国を終えて、先日ジャカルタに戻ってまいりました。今回、ジャカルタに戻る飛行機は預け荷物が１人当たり3個までOKだったので、チキ夫と合わせて6個口まで可能でした。
この時期は衣料品の購入などがないので、7割くらいが食料品という内容でした。
次の一時帰国は半年後を予定しているのでそれまでの間に必要な量を・・・と思ってたらついつい勢いが止まらなくなって、お宅、何人家族ですか？ってくらいの量を持ちかえってきてしまいました。


調味料やご飯のお供関係・・の、ごく一部（笑）
今まで会社の救援物資制度があったので、調味料などの重たいものやかさばるものはそれで対応していたのですが、その制度が無くなったので、そういったものも購入してこなくてはいけません。
もちろんジャカルタでも手に入るけど、日本の3倍くらいの値段がしたり、種類が限られているので一時帰国の時に買って帰るようにしています。
ジャカルタに来て1年半くらいになるのですが、来たばかりの頃とは少し購入するものに変化が出てきました。
まず、最初に思っていたよりも必要ないなと思ったのが、一人で晩御飯を食べるとき用のカレーやパスタのレトルト食品や一人鍋用のスープなど。
思っていたよりもチキ夫の会食が少ないので、あまり使う機会が無いことがわかったので、今回はそういったものはあまり買ってきませんでした。
逆に増えたのは、ご飯のお供系。
お昼ごはんを家で一人で食べることが多いので、手軽に食べられるご飯のお供系は多めに購入です。
それから、夜にジムに行った後に自宅で夜ご飯を食べる時に手軽に作れるパスタソースなんかは重宝するので、少し多めに買ってきました。


あと、お気に入りの粒マスタード。
粒マスタードはジャカルタでも売ってるけど、お気に入りのマイユは見かけたことないので忘れずに買ってきました。乾物やら鍋つゆやらお菓子屋やら・・・。
メニューに困ったらとりあえず鍋は、日本でもジャカルタでも同じなので、鍋つゆは多めに。
最近は色々と変わり種の鍋つゆも多いので、選ぶのが楽しいですね。
中に入れる具材は変わり映えしない分、つゆは色々と変化させたいものです。
それからレトルトのおでんは、おでん好き夫婦としてはグッドなチョイスです。
夏の一時帰国だとあんまり売ってないので困るけど、この時期は近所のスーパーで普通に売ってるから助かります。


お酒のあてやらカップラーメンやら・・・。
最初の頃は袋めんをけっこう買ってきてたんだけど、全然消費しないので、最近はあまり買ってこなくなりました。
その代わりにカップ麺は少し多めに。
ジャカルタのアパートのウォーターサーバーは熱湯が出てくるので、お湯を沸かさなくていいのでカップ麺を作るのが楽ちんなのです。
なので、袋めんより断然カップ麺のほうが出番が多い！
以前はかさばるので救援物資で頼んでたんだけどね。
今回はスペースに余裕があったので、ちょっと多めに買ってきました。


これ以外にも、ソーセージやらベーコンやらの食料品等々。
多分、全部アップしたらドン引きするかも(笑）
全部片づけるのに2日間くらいかかっちゃいましたが、パンパンになった食料品棚と冷蔵庫と冷凍庫を見て、チキ夫もあたくしも心が満たされております。