2023夏　バリ島の旅　「WARUNG MURAH 」でローカルめし

バリ島最後の夜はちょっとローカルなお店に行きたくて、初日の夜にご飯を食べに行ったアルジュナ通り沿いに、気になるワルンがあったのを思い出して行ってみました。「WARUNG MURAH」。
インドネシア語で「安い食堂。！そのままやんか！！
でも店内はちょっと小綺麗で、観光客も物怖じすることなく入れるような雰囲気でした。
行ったのがもう閉店間際だったのですが、ローカルインドネシア人と、バリに住んでる常連っぽいファランのお客さんが食事してます。
おかずはショーケースの中から指差しオーダーでお願いします。
もう残り少なくなっててた。
選んだのはチキンのサテと、野菜炒めみたいなのと、カレー色した謎のおかず。
これ何？って聞いたけどインドネシア語での返事だったので当然わからず。
食べながら翻訳アプリで調べてみたら、なんとジャックフルーツでした！！
ドリアンよりは全然マシだけど、ジャックフルーツもなかなか匂いがあって、生では食べたことなかったんだけど、まさかこんな形で食べることとなるとは。
でも、全然臭みもなくって、なんかササミを食べてるみたいで美味しかった。
そういえば、ホーチミンに住んでる時にベトナム人のお友達にジャックフルーツの種をおすそわけしてもらったことがあったなぁ。栄養価が高くて妊娠中に食べたりするらしい。
ジャックフルーツとは不思議な形でばかり出会っているような気がします。
普通はここにご飯を入れてもらってナシチャンプルにするのですが、お腹はすいてなかったのでおかずだけにしてもらいました。
お会計は料金札を貰うので明朗会計です。

ジャカルタではあんまり興味をひかれないインドネシアローカルフードですが、バリに来ると美味しく思えてしまうのが不思議だわ～。
ご馳走さまでした！