「Pain ordinaire」＠南行徳のパンはワインによく合う

南行徳の駅から歩いて3分ほどの場所にある「Pain ordinaire」でパンを買ってきました。こちらのお店のパンは驚きがいっぱいの組み合わせのものが多いのです。種類もたくさんあって、欲望のままに買ってしまうとすごい量になりそうです。今回はその中であたくしの琴線に触れたパンを厳選して買ってまいりました。オートミールとクルミのパンサンド。中にはパストラミビーフとカマンベールチーズがサンドされてます。
オートミールが練りこんであるからからなのか、しっとりとした食感のパン生地になっています。
チーズがたっぷり入っています。
カシューナッツベーグル。
イベリコ豚ベーコンとラクレットチーズがサンドされてます。
ベーコンがとっても分厚くて食べ応え十分です。
スモークサーモンとゴルゴンゾーラのブリオッシュ。
ブリオッシュの少し甘い生地とサーモンとゴルゴンゾーラーのしょっぱさの組み合わせ、そしてナッツの食感をプラスされている意外な組み合わせを楽しませようとしてくれる意欲的な一品。
惜しむらくは、スモークサーモンがゴルゴンゾーラに負けてしまって、あまりサーモン感を感じられなかったこと。
ゴルゴンゾーラにも負けない何かと組み合わせたら、もっと美味しくなるかも。
さっくり黒豆バター。
パン生地がさっくりとしてて美味しい！黒豆もたっぷり入ってて、ほんのりと甘くておやつにも食べられるし、ワインと合わせても美味しい。


基本的に甘い系のパンよりはしょっぱい系のパンが好きなのですが、こちらのお店はそのしょっぱい系のパンがいっぱい販売されていて嬉しい！
そしてワインに合いそうなパンが多いのも嬉しい！！
ここのオーナーさんはワイン好きなのかもしれない。
雑居ビルの奥まった場所にあるので気が付かきにくのですが、店の前には行列ができることもある人気のお店です。
まだまだいろいろと食べてみたパンがたくさんあるので、足しげく通いたくなります。