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Channel: 明日はハレルヤ from Jakarta
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2022夏 宮古島の旅 DAY3 喜八別館で宮古牛焼肉♪

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3日目の晩ごはんは、宮古牛の焼肉を食べに島の中心部まで出かけます。幸いにもホテルのすぐ近くにバス停があったので、行きは路線バス、帰りはもうバスが無いのでタクシーを利用することにします。ちゃんとバスが来るのかドキドキしましたが、ちゃんと来ました。あたくし達以外にも旅行客らしき女の子もいます。運転手さんは、どこで降りたいか聞いてくれるので乗り過ごす心配も無く安心できます。乗ってから万札しか無いことに気がつきました。さすがに宮古島のバスはPASMOもSuicaも使えませーん。バスの中では五千円札までしか対応出来ないと言われたので終点の営業所まで乗って料金を支払います。このバス会社はタクシーも営業しているようなので、念のため帰りのタクシーの予約ができるか聞いてみましたが、予約は受け付けてなくて利用したい時に電話するシステムだとのことです。しかも、現在タクシー不足でなかなか配車できないと言われてしまいました。うーん、帰りの足が心配だけど、ま、その時考えよう。とりあえず折り返しバスに乗って、A&W前で下車しました。
まだ予約時間までしばらく時間があったのでぶらぶらしてみましたが、宮古島のメインストリートは思っていた以上に何も無い!!コロナの影響でやってないお店が多かったのか?とも思ったのですが、ちょっと拍子抜けしてしまいました。もしかしたら他にもっといっぱいお店がある場所があったのかな?
さて、今宵の食事は「喜八」で宮古牛の焼き肉をいただきます。
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こちら、宮古島の中でも人気のお店なので予約は必須です。あたくしは1ヶ月くらい前に予約をしました。
この日は本店のほうは定休日だったので、別館の予約になります。
予約時間は18時からと20時からの2部制になっています。
あたくし達の18時からの予約は満席でした。多分20時からも満席だったんだろうなー。
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まずはキムチの盛り合わせ。
鶴橋から取り寄せているキムチです。運送費がかなーりかかってるかな?(笑)
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牛タン。
こちらは宮古牛ではありません。
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ニラニンニクが無料サービスであったのでいただきました。
おお!かなーりパンチがあります!!
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宮古牛の盛り合わせ。
本日のおすすめの部位をピックアップしてくれています。
ランナカ、うちもも。ハバキの3種は赤身、ミスジとザブトンはサシの部位になります。
パッと見、ランナカとうちもももサシに見えますが、赤身なんだそうです。
実際に食べてみたらちゃんと赤身でした。
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炭火じゃなくてロースターで焼くのも趣があっていいですねー。
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宮古牛噛み締めると肉の旨味がギュ〜って出てきて美味しい。
個人的にはランナカが赤身の旨みを1番強く感じることができて気に入りました。
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ホルモンもいただきまーす。
脂たっぷりで美味しい〜!
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さて、問題のタクシーですが、食事の終わりかけの頃にお店の方にお願いして読んでもらいました。
ちょうどお会計が済んだ時にタクシーが到着して問題無くホテルに戻ることができました。


運転手さんに「今ってなかなかタクシーつかまらないって聞いたんですけど」って尋ねると、「みんなコロナが怖いから夜はやりたがらないよ」というお答えがありました。
やはりマスク無しで乗ってくる観光客も多くて迷惑してるようです。
あたくし達もマスクをしているとはいえ観光客なので、なんだか申し訳ない気持ちになります。
ちょっと気まずい雰囲気になりかけたのですが、あたくし達が千葉から来たことが分かると「ワタシも昔、習志野の自衛隊にいたよ」と、運転手さん。
「習志野だったら空挺団ですか?すごいですね!」とチキ夫が言うと、そのあとはすっかり運転手さんとチキ夫の間で話が盛り上がり、和やかな雰囲気になりました。
チキ夫、グッジョブ!
ホテルまでは2500円ほどで帰ることが出来ました。事前にホテルの人には3500円くらいと言われていたので、思っていたより安く帰れて良かったです。





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