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Channel: 明日はハレルヤ from Jakarta
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2022GW 九州の旅 35年ぶりの2回目の太宰府天満宮と初めての梅ヶ枝餅

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太宰府天満宮は中学校の修学旅行で来て以来の35年ぶりです。修学旅行の時の記憶は特に印象的なものもなくほとんど残ってなくて、今回も行こうかどうしようか迷っていたのですが、結論から言うと来てよかった!やっぱり中学生には解らない良さがあり、大人の修学旅行にこそピッタリの場所のような気がします。
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鳥居をくぐり境内にはいると、目にも眩い緑が広がっています。こんなに緑が豊かな境内って、それだけでとっても気持ちがよいものです。
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池が漢字の心の形をしていることから心字池と呼ばれている池に架かる橋。
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境内に植えられている木は、こんな風にヒゲみたいなのが生えていて面白い〜♪
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楼門。
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御本殿。
元々は菅原道真公のお墓があった場所です。
919年に造営されましたが焼失してしまい、現在の御本殿は1591年に完成したものです。
漆塗りがとても綺麗で華やかな印象のあって素敵ですねー。
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太宰府天満宮といえが梅の木。
こちらの梅の木は御神木です。
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梅の花の季節はとうに過ぎてしまいましたが、よく見ると実がなっていました。
御神木の梅の実なんて、とってもありがたい~。
この実はどうするのかなぁと思って調べてみたら、「飛梅ちぎり」という伝統の神事があるんだそうです。神職が落とした梅の実を奉納したあと、加工してお守りにして希望者になんと10万円!で授与されるんだそうです。
今年は18日にこの神事が行われ、例年の5倍の668個の梅の実が収穫されたそうです。
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境内の裏手にあるくすの木千年の歌碑。
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この楠は樹齢千年あるんでしょうか。
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境内の裏手はあんまり人が来なくて、緑が多くて、とっても気持ちの良いエリアでした。
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お参りを終えて帰る頃にはじょじょに人が増え始めていました。
久しぶりの制限のないGWはお天気に恵まれて、本当に心がうきうきしますね~!!

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太宰府天満宮の名物といえば梅ヶ枝餅。
参道には多くの梅ヶ枝餅のお店があってどこがいいのかわからないので口コミ評価が高かったこちらの「かさの家」さんのを買ってみました。
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店頭で1つ1つ焼いていて、焼き立てを買うことができました。
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太宰府天満宮は2度目ですが、梅ヶ枝餅は初めてです。
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焼いたお餅の中にあんこがはいった極めてシンプルなお菓子です。
薄目で表面がパリッと焼かれていて美味しい~。
何よりも焼きたててあっつあつなのがいいですね♪
ご馳走さまでした!



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