2021大晦日　「ヨネヤ」の串カツ＠ホワイティ梅田で食い倒れスタート

今回は新大阪でだるまで串カツを食べなかった代わりに、ホワイティうめだの「ヨネヤ」に行ってみました。ホワイティうめだには何軒か串カツのお店が入ってて、だるまもあります。せっかくなのでだるま以外のお店で食べてみようと、でお値段と雰囲気を見てこちらのお店に決めました。お店の半分は立ち飲みカウンター、半分はテーブル席になっています。大阪の串カツといえば二度浸け禁止が有名ですが、コロナ禍でさすがにこのシステムは成り立ちませんが、どうやら専用ソースで食べられるようです。
テーブルにつくと、キャベツとあたくしの専用ソースがセットされました。思ってた以上にたっぷりのソースが入ってます。あたくし専用なので二度浸けもOKですね！でもこのソースをその都度処分してるのかと思うと(ってか、処分してるよね？）、ちょっともったいない気がしますが。
最初に５本セットと、砂肝を単品でオーダーします。５本セットはレンコン、エビ、青と、キス、牛カツの５種類で、単品で頼むよりも安くなってます。ヨネヤの串カツはコロモが少し厚めですが、ポテっとせずにとってもフンワリと、そしてサクっとしてて美味しい！最近はだるまの串カツばっかり食べていたのですが、同じ串カツといってもまた全然違う味わいです。そして１本１本がけっこうボリュームがあって食べ応え十分です。
飲み物はビールから純ハイにチェンジします。さっぱりしてて串カツとの相性は抜群です。ヨネヤの純ハイは、あのタカラcanチューハイのモデルになったんだそうです。ほんまかいな！？マグロとチューリップを追加オーダーしました。やっぱり衣がふわふわで美味しい～！！
ヨネヤさん、大正解でした！やっぱり大阪の串カツ文化は奥が深いなぁ。